花粉症対策
初期治療がおすすめ
花粉症が悪化してから治療を始めると、お薬は効きづらく、症状もなかなか改善しません。
最近では、花粉が飛散する2週間くらい前から薬物療法を始める初期治療という方法が推奨されています。
症状が現れる時期を遅らせる、症状を軽くする、症状がみられる期間を短くする、薬剤の使用を少なくできるなど、多くのメリットがあります。早めの受診をお勧めしています。
*前年の気温や地域によって違いますが、早いところで2月頃から花粉が飛散し始めます。
その日に結果がわかるアレルギー検査「イムノキャップラピッド」
◆注射器を使わないアレルギー検査です。
◆小さなお子様にも行えます。
◆アレルギーの最大要因(日本人の主要項目)とも言える8種類の検査が行えます。
◆検査結果まではわずかに20分。その日のうちに自分が何のアレルギー体質かが分かります。
◆各種健康保険が適応になります。
「イムノキャップラピッド」でわかるアレルゲン
花粉症への薬処方について
当院では、点眼薬は勿論。点鼻薬や内服薬の処方もおこなっています。
詳しくは、お声掛けください。